貸室使用案内 　-２-

使用料について

• 各施設の使用料については、「貸室使用料一覧」を参照して下さい。
• 使用料は、使用許可書の交付と同時に納めて頂きます。
• 使用料やその他使用当日に発生した追加使用料等は、基本的に使用日に納めて頂きます。

貸室使用料金

※１.　基本、主屋１を優先的にお貸しいたします。主屋２については利用者数や利用目的に応じて対応いたします。
※２.　書院の貸出は期間・時間帯を限定して行っております。詳しくは管理管理事務所にお問い合わせください。

◇使用料についての注意点◇

1. 貸室を入場料等の徴収の有無にかかわらず営利を目的とする内容で使用する場合には、貸室使用料の総額の 100％を「営利加算」として加算した金額を徴収いたします。
2. 作品展示のため連続して使用する場合で、準備・後片付けを除き、夜間の区分を留め置く場合は、夜間の使用料を免除いたします。
3. 使用料の算定により、10円未満の端数が生じた場合には、その端数は切り捨てるものとします。

使用の制限

以下に掲げる項目に当てはまる場合、使用の許可は出来ません。

• 公の秩序を乱し、または善良な風俗を害する恐れがあると認められたとき。
• 施設をき損し、または汚損する恐れがあると認められたとき。
• 集団的または常習的に暴力的不法行為を行う恐れがある組織の利益になると認められたとき。
• 施設等を連鎖販売取引その他の取引に関して消費者の苦情が生じる恐れのある商品、物品などの展示、販売または告示を行うことを目的として使用するとき。
• 催し物に付随する物品等の販売のように主たる目的に付随する形で行われる販売で、事前に管理者の許可を受けたものを除く、施設内での金銭の授受または契約締結の伴うもの。
• 代理店、特約店の募集。
• 公的資格（国家試験等）以外の資格付与を行う講習会、試験等。
• 人相、手相、印相等の易に関するものおよび宗教団体。
• 定期的に占有の恐れがあるとき。
• 告別式およびそれに付随するもの。（ただし、管理者が特に認める物は除く）
• 周辺住民および施設の他使用者に対し、著しく迷惑をかける内容であると認められるとき。
• 条例、規則、使用許可条件およびこれらに基づく職員の指示に従わないとき。
• その他管理者が適当でないと認めたとき。